2005-1-9 『シューパロ』『ひがし』追加
郷土資料 |
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【書 名】 『25周年記念 学校概要』 【発 行】 夕張市立鹿島小学校 【紹 介】 昭和28年当時から開校当時をふりかえって,最初に赴任された小林清次先生や第7期卒業生の千田芳雄さんの回顧が載っています。 また,昭和28年当時の鹿島小の年間行事の日程なども知ることができます。 |
【発 行】 昭和28年10月1日 |
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【書 名】 『郷土読本 わたしたちのゆうばり』 【発 行】 夕張市教育研究所 【紹 介】 『ちょうどその時,古い形をしたきゃくしゃが入ってきました。(中略)「大夕張てつ道だ。鹿島へ行く汽車だよ。」』で始まる大夕張地区の紹介,覚えていますか?小学校の社会科の資料集として使われていましたね。左で上の写真の表紙は昭和30年代,下の表紙は昭和44年発行のものです。 |
【発 行】 昭和44年4月1日 初版 昭和34年3月31日 増補改訂 昭和39年5月1日 増補 昭和40年5月1日 増補 昭和41年4月1日 増補改訂 昭和43年4月1日 増補 昭和44年4月1日 |
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【書 名】 『二十年史』 【発 行】 大夕張炭鉱労働組合 【紹 介】 組合20年周年を記念して組合誕生から,昭和40年頃までの労使関係の動きをまとめてあります。戦中,戦前の大夕張の記述には興味深いものがあります。 |
【発行日】 昭和41年8月1日 【発行元】 大夕張炭鉱労働組合 ※道内や東京などの古本屋で見かけます。 |
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【書 名】 『夕張川流域の先史遺跡』 【発 行】 夕張東高等学校郷土研究部 |
【発 行】 1967年3月5日 |
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【書 名】 『大夕張国営かんがい排水事業記念史』 【発 行】 札幌開発建設部大夕張かんがい排水事務所 【紹 介】 大夕張ダムの建設を始め昭和28年にスタートした夕張川総合開発事業が竣工をみたことを記念してまとめられた写真集。大夕張ダム建設前後の周辺の様子がよくわかります。 |
【発 行】 1967年10月23日 |
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【書 名】 『開校40周年 記念誌』 【発 行】 夕張市立鹿島小学校 【紹 介】 昭和43年,鹿島小学校が創立40周年を迎えたときの記念誌です。18ページというコンパクトな中に,それまでの歴史をふりかえり,40周年を迎えた児童の作文がつづられています。 |
【発行日】 昭和43年10月1日 【発行元】 夕張市立鹿島小学校 |
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【書 名】 『シューパロ』 〜夕張東高校創立20周年記念誌〜 【発 行】 夕張東高等学校 【紹 介】 昭和23年11月に夕張北高の鹿島分校(定時制)として開校。昭和37年4月に全日制課程を開設、昭和39年7月道立になり、同年12月に夕張東高校となる。内容は、沿革(風土、20年の歩み等)、思い出(教職員・卒業 生が執筆)、現況(写真集、クラブ活動等)、資料、同窓会名簿・規約、から成り立っている。」(久々湊眞一さん紹介) |
【発行日】 昭和47年10月15日 |
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【書 名】 『未来にむかってたくましく歩もう』 〜三菱大夕張炭鉱労働組合解散記念誌〜 【発 行】 三菱大夕張炭鉱労働組合 【紹 介】 昭和48年8月,三菱大夕張炭鉱の閉山に伴い,7月22日三菱大夕張炭鉱労働組合も解散ということになりました。「20年史」の続編である本誌は「20年史」以降の歩みを中心に写真と年表でその歩みをふり返ります。 |
【発行日】 昭和48年10月31日 【発行責任者】 千田 晶 ※古書店で探すしかないでしょう。 |
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【書 名』 『ひがし』 〜夕張市立鹿島東小学校閉校記念誌〜 【発 行】 夕張市立鹿島東小学校 【紹 介】 昭和26年開校された鹿島東小学校は、昭和53年に閉校するまで、27年間の歴史を歩んできた。昭和30年には通学区域に、宝町・錦町が加わり最大規模は、27学級1,380名を超えたと言われている。記念誌の内容は、閉校に寄せて(校長、市長、教育長等)、本校沿革の概要、思い出のアルバム集、思い出の綴り、同窓生一覧、から成り立っている。(久々湊眞一さん紹介) |
【発行日】 昭和53年3月31日 |
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【書 名】 『郷土資料集 鹿島のあゆみ』 【著 者】 夕張市立鹿島小学校教職員 【紹 介】 開校40周年の時に,手作りの教材として『鹿島のあゆみ』が作られました。それに手を加え,この本ができました。昭和47年の閉山,この年,鹿島東小との統合,鹿島中の併設と激変する中で,郷土の歴史を後世に伝えようとする先生方の思いが伝わってきます。 |
【発行日】 昭和53年11月12日 【発行元】 夕張市立鹿島小学校 |
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【書 名】 『夕張岳と共に』 【著 者】 山影 静子 【紹 介】 |
【発行日】 昭和57年6月20 日 【発行元】 内藤オフ |
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【書 名】 『岳 窓』 (北海道夕張東高等学校閉校記念誌) 【発 行】 北海道夕張東高等学校 【紹 介】 昭和58年明石町の高台にあった夕張東高等学校が閉校になりました。これは,その時の記念誌です。高校の記念誌らしく大夕張の歴史にまで目を向け,職員,生徒の文章により高校生活をいろいろな角度から振り返っています。 |
【発行日】 昭和58年3月13日 【発行元】 北海道夕張東高等学校 |
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【書 名】 『夕張岳のふもとで生きた人々』 【著 者】 山影 静子 【紹 介】 消えてゆく 。忘れられてしまう。この地に住まった人々の生活が。これは南部に暮らす著者の山影さんが 『はじめに』に書かれた一節です。南部に生きる人たち,ダムに沈んだ桜ヶ丘に暮らした方々の暮らしとともに地域の歴史が蘇ります。 |
【発行日】 平成5年12月25日 【発行元】 内藤オフ |
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【書 名】 『閉校記念誌 鹿島』 【発 行】 夕張市立鹿島中学校 【紹 介】 鹿島中49年の歴史を名簿と関係者の思い出でふり返ります。鹿島小閉校式の前年に行われたこともあってか,閉校式に出られた方も多くはなかったと聞きます。 |
【発行日】 平成8年3月10日 【発行所】 夕張市立鹿島中学校 閉校行事協賛会 |
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【書 名】 『しろがね』 夕張シューパロダムふるさと誌 【紹 介】 ダムによって沈む白金地区の住民の方々による座談会,個人史,そして写真によって地区の困難な開拓の歴史をふりかえり,移転しなければならなくなった心境が綴られています。 |
【発行日】 平成9年3月 【編 集】 鹿島農事組合 【監 修】 石狩川開発建設部 |
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【書 名】 『閉校記念協賛会記念誌 かしま』 【著 者】 夕張市立鹿島小学校 【紹 介】 ダムの底へ沈むことと引き換えに,こんな立派な本ができました・・・といっては言い過ぎでしょうか。70年にわたる卒業生の名簿と鹿島への思いや郷土室所蔵の思い出の写真が載っています。 |
【発行日】 平成9年6月22日 【発 行】 (財)北海道開発協会 【誌 代】 2000円 ※鹿島小閉校式の時に予約し,当日配布されたものです。 |
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【書 名】 『鹿島で暮らした日々 大夕張』 夕張シュ―パロダムふるさと誌 【紹 介】 水没に伴い,地域を離れなければならなくなった方々の大夕張への思いと思い出の写真が綴られ,あわせて大夕張の歴史をふりかえってまとめてあります。個人史の中には私の同級生の親御さん達が何人もいました。全283頁,フルカラーの大変豪華な本です。 |
【発行日】 平成10年2月 【発 行】 (財)北海道開発協会 ※ふるさと誌ということで,地元住民の方々や大夕張会を中心に配布されたようです。 |
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【書 名】 『佐々木辰雄図録』 【紹 介】 2003年、札幌大丸藤井ギャラリーにて開かれた個展の作品目録。大夕張の風景と、人々のくらしが郷愁豊かに描かれた作品の数々。 |
【発行日】 平成15年7月 |
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【書 名】 『資料が語る 大夕張炭鉱株式会社の十年』 【著 者】 宍戸 光雄 【紹介】 三菱 |
【発行日】 2004年6月25日 【印 刷】 北海道機関紙印刷所 |
【書 名】 『夕張岳よ 永遠に愛を』 【著 者】 山影 静子 【紹 介】 |
【発行日】 2006(平成18)年12月1日 【編集印刷】 |
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